胸のある女性が太っているように見えなくする為の、努力が必要な現実的提案
本日の記事は『胸のある女性が太っているように見えなくする為の、努力が必要な現実的提案』についてです。
事業者の方から相談で「胸の大きな女性を撮影するのだが、メリハリのあるボディラインをうまく撮影させる方法はありますか?」とご質問頂きました。
わかりやすく述べると胸のある女性特有の悩みが「太っているように見えて困っている」という悩みでした。
記事にすべきか迷う内容でしたが、写真女性ご本人様から「たぶん同じように悩んでいる女性多いと思うので写真使っても大丈夫ですよ」と許可を頂きましたのでどうぞご覧下さい。
ページもくじ
注意!→正しい情報発信としての姿勢
正直、今回の内容は「ブログとしてアップすべきか・・・」とかなり迷いました。
というのも相談を受けた人が、夜の繁華街中洲で働く女性と関係事業者からの相談であった為です。
話の経緯を最初からお伝えしますと、中洲の関係者様から「働いている女の子を写真撮影でうまく撮影するコツはあるか?」と質問され、当スタジオでは今までノーコメントで通しておりました。
理由は、夜の業界で使用されている写真はパネルマジックと言って画像データをイジってウエストを細く見せたり胸を大きくさせたり画像に手を加えられていたからです。
当スタジオも中洲から近く、また完全個室である為に撮影を控えた女性が特別にトレーニングに来ることがございます。
その関係で夜の業界の画像処理も把握しておりましたので、トレーニング指導のアドバイスは送っておりましたが写真撮影については言及を避けていたのです。
しかしながら、この部分をお話ししようと思ったのが女性特有の悩みでした。
『お仕事で自分で撮影した画像アップ付きの日記を書かなきゃいけないのですが、パネルマジックのせいで太っていると思われている』と相談を受けたのです。
夜の業界ではアップしている画像が既に閲覧者であるお客様から『どうせ画像イジってるんでしょ?』と信用されていないらしいのです。
せっかく撮影した写真がお客様に信用されていないと、キチンとボディラインを気をつけている女性が、誤解され損している可能性があるのです!これはビジネスとして重要視すべき課題でした。
このような背景があり、女性の写真使用許可を頂いたのと「社会に正しい情報を発信すべきだ」という考えの元でブログ記載させていただくことになりました。
そしてまずは、『スマホで撮影する写メ日記?をお客様に信用してもらえる撮影にしよう』っていう経緯があってブログにアップしたのです。
太ってないのに太ってみえる女性の悩みと解決方法
太っていないのに太っていると誤解されてしまうのは深刻な悩みです。この悩みはおもに胸のある女性から度々相談されておりました。
トレーニングしていてメリハリのあるボディラインをお持ちなのに、『実は太ってるんじゃないの?』と勘違いされてしまうのは当スタジオとしても解決にむけて応援すべき案件でしたのでお伝えしましょう。
その解決方法は2つございます。
1点目は横・斜め方向で写真を撮影することです!
横で撮影するとバストとウエストとの差がハッキリとわかりますので、トレーニング結果を写真明示する際も横での撮影を行うのがオススメです。
また斜めは、ヴィーナスラインと呼ばれるウエストのカーブを写真撮影で捉えやすいので当スタジオではメジャー測定時に採用しております。
もし貴方がご商売などで、お客様向けに写真を撮影する場合、真正面よりも横・斜めでの撮影はボディラインを明確に伝えやすいので有効です。
2点目はボディラインがわかる服装の着用です。
当スタジオは女性経営者・個人事業主様向けにトレーニング指導を行なっており、皆さまそれぞれの写真撮影時にご質問されます。
ドレスのカラーリングもよく相談を受けますが、重要なのはボディラインです。
モデルがウエストに紐をくくりつけて日常生活を送る体型維持の方法などが女性誌に記載されておりますが、私は特にウエストがピチッと締まった服装の着用をオススメします。
これは年齢が重なるごとに体型が重力にまけたようなダランとした体型にさせる前に、常日頃ボディラインを意識させる為に重要なコツの1つです!
ご商売の面でアドバイスさせて頂くと、ボディラインのわかりやすいh服装の着用をオススメ致します。(業務内容によって服装の露出度はケースバイケースなので詳細な言及を避けます)
これら2点である
『横・斜め方向での写真撮影』
『ボディラインのわかる服装着用』
これらは、ハッキリ言わせて頂くと女性ご自身がトレーニング等に励みメリハリのあるボディラインを維持していなければ成し得ることの出来ない方法です。
この2点を実行に移すためにはしっかりと努力が必須となるのです!
画像修正に頼らない努力!
当スタジオにアップしている写真画像は全て、ipad miniやiphone8plusなどのタブレットやスマホで撮影されております。
だからこそキチンと言わせて頂くと、もし貴方自身がご商売で稼がなければならないと感じるのであれば・・・
パネルマジック等の画像修正に頼らない努力を推奨致します!
もっとハッキリ言えば、運動で自身のボディラインを磨くべき!!と言っているのです!
当スタジオは、女性経営者・女性個人事業主を中心にボディラインを磨くトレーニングスタジオです。
その為、ご本人様のプロフィール画像についてアドバイスをさせて頂いているため、モデルさんもトレーニングを指導させて頂きました。
実際にお会いしたら「お写真よりも実物のほうがキレイですね!」と言わせる努力をしている女性達を私自身みてきました。
貴方は、ご自身のお客様や周囲関係者の方々から『お写真よりも実物のほうがキレイですね!!』と言われたことはございますか?
運動指導者として指導経歴のなかでメリハリのあるボディラインを要望されていた一般女性がいらっしゃいましたので指導させて頂いたことがございました。
ボディラインを磨くことを甘く考えている女性は少なくとも当スタジオにはお越し頂いておりません。厳しい現実的な内容を運動指導者自身がブログを通じてバカ正直にしっかりとお伝えしているからです。
今回お伝えしました、太っていないように見せない為の撮影方法2点の『横・斜め方向での写真撮影』・『ボディラインのわかる服装着用』はご自身の運動努力が必須となる方法です。
男性のお客様や関係者様の好感度を得られるように、真面目な女性達は日々努力しております。
貴方は周囲の要望にお応えできるように行動におこしていますでしょうか?ボディラインはごまかすものではなく磨くものです!
ぜひ、周囲の好感度を得られるように頑張ってまいりましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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