20代30代の素敵なボディラインを取り戻す方法はウェイトトレーニング!
本日の記事は『20代30代の素敵なボディラインを取り戻す方法はウェイトトレーニング!』についてです。
多くの女性達がモデルや芸能人のスタイルに憧れてダイエットや運動に励みますが、どの運動種目でもウエストが引き締まったようなスタイルを手に入れられる訳ではありません。
本日は、運動種目による結果の違いと貴方が本当に選ぶべきダイエット運動種目をお伝えしたいと思います。
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美しいスタイルが崩れる根本的原因は筋肉量の低下
特に当社に来ていただいている、女性経営者ならば40代以上になりご自身の身体でひしひしと感じるはずです。もちろん感じたくはないのですが事実から述べましょう(;´Д`)
20代までは肉体の活動が活発で筋肉もついている為、女性としてのスタイルは抜群な時期です。
しかし、30代ではご自身の仕事や生活リズムが確立されてしまい筋肉を使う生活とはおさらばになってしまうので筋肉量は低下します。
そして、40代で低下した筋肉量が更に低下することで、スタイルが崩れはじめてしまうのです。
貴方はご自身の体は何で支えられていると思いますか?骨でしょうか?コラーゲンでしょうか?ヒアルロン酸でしょうか?
実は貴方ご自身の身体を支えているのは、筋肉です。
血液・軟骨成分・骨・脳・消化器官・皮膚。言っていくとキリが無い程、これら全てを支えているのは筋肉です。
肥満化すると体脂肪が増えるだけでなく、それを支える筋肉量も低下していますので60代以上の女性達の身体が垂れ下がったように見えるのはその為です。
女性の美しいスタイルを復活させるには筋肉に負荷をかけるトレーニングが一番最適な選択肢です。
しかし、世の中の女性達は筋肉にフォーカスせずにダイエットに励む人を多くみかけます。
筋肉負荷を無視したダイエット方法が結果どうなるのか?一緒に次の項目で考えてみましょう。
筋肉に負荷をかけないダイエットをするとどうなるのか?
仮に『筋肉に負荷をかけないダイエットで体脂肪が落ちた』と仮定しましょう。
一般人の女性であれば『ヤッター!ダイエット成功!!』と喜ぶべきところですが、我々専門家であるパーソナルトレーナーからすると成功とは言えません。
実は、筋肉に負荷をかけないダイエットは大体2つの行き止まりポイントが存在するのです。
行き止まりポイント1:筋肉量低下によるリバウンド発生
筋肉量が低下することは一日の基礎代謝量というシンプルに言ってしまえば『1日最低消費するカロリー量』が低下してしまいます。
運動しない食事管理のみのダイエットや1食置き換えのダイエットなどで待っているのは、リバウンドだけです。
これは多くの女性達が経験しているはずです。こういう広告に釣られる方は要注意です。
行き止まりポイント2:身体からの糖質要求
甘いものが我慢できない女性は、特に有酸素運動には注意が必要です。 有酸素運動とはランニング・サイクリング・水泳・ウォーキングなど一連動作を長く続けて行うことができる運動を有酸素運動といいます。
この有酸素運動は気軽にできる反面、身体からの糖質要求が発生します。トレーナー村石も元はエアロビクスなどをスポーツクラブにて指導しておりましたので、実際に体感で感じます。
有酸素運動をこなし過ぎると甘いものが欲しくなり運動後にコンビニに寄ってしまうという本末転倒な状態に陥ってしまいます。
個人的には有酸素運動はトレーナー村石も好きですので、筋トレ後に行っております。
筋肉に負荷をかけすぎるとどうなるのか?
上記のように、筋肉にフォーカスしないダイエットには2つの行き止まりポイントが存在し、多くの女性達はそのポイントで諦めてしまいます。
では次に『筋肉に負荷をかけすぎるとどうなるのか?』という部分も補足説明しておきましょう。
ある筋肉の部位のみ有酸素運動・無酸素運動(筋肉負荷)関係なくトレーニングを行ったと仮定しましょう。
実は、この結果は当社の顧客から既に実践的なデータを頂いております。
例えば、クラブミュージックをかけて45分自転車をこぎ続けるフィールサイクルというフィットネスジムが存在します。アメリカのニューヨークからブームとなった運動種目です。
45分間フルで足回りを重点的に稼働させる訳です。←ココ、ポイント!!
どうなったかと言うと、足回りが太くなって23歳の女性は退会しちゃいました。せっかく当社でダイエット成功させて足回り細くしたのに当社に出戻りです(汗)
もう一つのケースを紹介すると、これは高校・大学の部活でバレーを習っている娘さんのお話しです。
バレーに勝つためにジャンプ重点トレーニングに練習後プロテインを飲まなきゃならないそうです。←ココ、ポイント!!
写真を見て、御覧の通り足回りが太くなるのです。
このようなケースは、健康的な筋肥大(筋肉が大きくなる)に加えて血流量も活発化しますので、足回りは自然と大きくなるのです。競技としてはこの位が普通です。
ただし、ダイエットを成功させたい女性達は逆に足を細くさせたい、ウエストを引き締めたいという顧客です。
筋肉の一部分だけにフォーカス(集中)してトレーニングを行うと希望しない身体が出来上がる可能性があるという訳です。
女性の身体を復活させるポイントは!?
上記項目の話しをまとめるならば
若い時の引き締まった美しいスタイルを取り戻すには、筋肉への負荷をかけることが一番でありウェイトトレーニングが最適だと言うことが一つ。
もう一つは、部分的な筋肉部位に集中せずに全体的な身体のバランスを整えるため、全身を意識したウェイトトレーニングが推奨ということです。
ちなみに、トレーニング先進国アメリカでは、肥満男性・女性が非常に多いにも関わらず、ボディラインのキレイな女性が多いのも特徴です。それらを支えているのは、ウェイトトレーニングによる筋トレです。
モデル先進国と呼ばれているヨーロッパやアメリカでは、女性自身が筋肉の付き方。つまりプロポーションを大事にしているのです。
※TV番組 たけしのニッポンのミカタより抜粋
ぜひ、貴方もご自身のボディラインを20代・30代のスタイルへ戻すためにウェイトトレーニングをされてみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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