他女性から身体の違いに気付いてもらえる変化こそ貴方を変える!
本日の記事は『他女性から身体の違いに気づいてもらえる変化が貴方を変える!』についてです。
弊社での話になるのですが、1年半以上前にトレーニングされていた25歳の女性が戻って参りました。
私が『他の運動施設や運動種目はいっぱいあるのに、なんでまたウェイトトレーニングしようと思ったの?』と聞くと彼女は
『フィールサイクルをやったけど足が太くなって退会して、次にホットヨガをやったのですが汗がかきやすくなっただけで体重が落ちなかったので悩んでたんです。』
※運動結果は人により様々ですのであくまで個人の結果です。
『丁度その時に、友人が補正下着を40万で購入したらしく勧められたのですが、私にはソレで身体が変わるイメージが持てなかったんで。結局ウェイトトレーニングが結果出しやすいなと思って戻っちゃいましたね。』
という土産話しを持ち帰ってのトレーニング再開でした。(顧客より記載許可を得てブログ執筆しております。)
私が話しを聞いて即座にイメージしたのが『ダイエット難民』という言葉でした。
本日はトレーニング再開される顧客のエピソードから『本当に良いダイエットは周囲が身体の違いに気づいてもらえる運動であり、それこそが貴方に変化をもたらす。』という事をお伝えします。
ページもくじ
貴方はダイエット成功後をイメージ出来ているか?
多くの女性達がさまざまな運動施設でダイエットに励んでおりますが、その運動が『自分の身体に適した運動である』と確信出来ている人はかなり少ないはずです。
その為、モデルのような理想のプロポーションが手に入るだろうという適当(アバウト)な考えで運動施設に通っている女性達は本当に多いでしょう。
ダイエット情報や運動種目に振り回される方々を『ダイエット難民』と表現されますが、その主なる原因は
『ただ単にダイエットを目標にしている人』
『痩せた後、どのようにキレイになり何を得たいのか』
と考える人の違いです。
今回のケースでお伝えすると、トレーニングに戻ってきた女性は25歳(トレーニング当時23歳)、40万の補正下着を購入した女性は23歳です。
運動種目はさておいて、両者の違いはシンプルで
運動せずに問題にフタをすることを選んだ女性
身体を動かすことで自分を変えようと決意した女性
という違いです。問題にフタをしただけで根本的解決に至らないのは明白です。そのように考える女性達は
『ただ単純に痩せればOK、隠せればOK』と考えているので人生に良い変化が起こるわけではありません。
身体を動かすことで自分を変える事を決意した女性は『周囲からどのように魅力的な女性に見られたいか』
という事を細かくイメージしている為、そのイメージ像を限りなく近づける成功確率の高い方法を無意識に引き寄せているのです。
これはただ単純にダイエットだけに限った話しではなく
人生が好転するキッカケや分岐点となる場所をフォーカスして説明しております。
身体に関して説明すると・・・
よくお客様から補正下着について質問を受けるので、一緒に身体のメカニズムについても説明したいと思います。
私達の身体を支えているのは結論から述べると、筋肉によってほぼ全て支えられております。
身体を構成している血液・骨・消化器官・その他部分の大部分は全て筋肉が支えているからこそ私達は健康的な生活を送るだけでなく、理想的なプロポーションを維持することが出来ております。
『ほぼ全て』という表現にしたのは、女性の身体のある部分は筋肉で支えられておらず靭帯で支えられている部分が存在します。それがバスト(胸)です。
バスト部分は乳腺という部分を小さな糸のようなクーパー靭帯という線で支えておりますので、激しい運動などをされる場合はフィットネスジムでもスポーツブラの着用は推奨されております。
では、バスト意外の部分、つまりウエストやヒップを補正下着などでサポートするとどうなるのかと言うと実は筋肉が衰えてしまい逆にボディラインが崩れる要因と指摘される方も多いのです。
ちなみに補正下着のレベルは年々向上しており、海外では世界特許を取得した繊維も発表されております。(女性経営者を相手にしている為、こういう情報よく入るんですよね・・・)
では下着の繊維技術が向上して、筋肉が本来の仕事である身体を支える業務をしなくなるという事は
『下着のレベルが向上すればするほど、ウエストとヒップなどの部分は崩れやすくなってしまう』という事に陥ってしまうのです。
バストはクーパー靭帯を保護する目的があるので、ブラは良いものをオススメしたいと思いますが筋肉で支えられている他の大部分は筋肉を強化させて支えるべきだと私は思っております。
※もちろん1トレーナーとしての持論であり他の理論もございますので参考程度としてどうぞ
その選択によって貴方の人生に良い変化は訪れるか?
では、『人生に良い変化があるキッカケ』について話しを戻しましょう。
私が大手スポーツクラブで勤務していたスタッフ時代でも補正下着の議論はありました、しかし良かった事はフィットネスクラブに通っていた会員様のほぼ全ては
『私は補正下着に頼らない身体を作りたい』
という考えだったのです。素晴らしい考えではありますがコレはスポーツクラブが生み出したある事情が、この価値観を生み出しております。
事情を申し上げるとスポーツクラブは更衣室で、女性同士で他会員様のボディラインがチェックできるだけでなく所有している化粧品・シャンプー・下着メーカーなど把握出来ているからです。
スポーツクラブに来られている女性達は『運動によってボディラインを改善させる』という目的の為に来ております。
つまりジムの女性会員様は補正下着を着用している女性をドーピングやレッドカードと同じ意味として捉えているのです。
ジムに通われる女性会員様からすれば、それは邪道だという事です。仮にスポーツクラブに通わずに補正下着のようなダイエットアイテムに頼ることも出来るかもしれません。
しかし、それは根本的解決には至らずに問題にフタをしているだけです。長く続かない食事療法なども同様です。
根本的解決の糸口からひたむきに努力することで身体が改善すると、カンの鋭い女性達は必ず気づきます。
美意識の高い女性達ほど、そのようなキチンとした改善方法を女性同士で共有している為
ご自身のボディラインを磨くということはコミュニケーション能力を高める事と一緒なのです。
ちなみに、経営者や講師陣はレベルが上がるに連れて筋力トレーニングを行っている人達の割合が増えてきます。
経営者や講師達は『人からどのように見られるか?』という事を意識している為、健康に気を付けている方も非常に多いのです。
貴方は、よりよい人生を送る為にそのような人達の輪の中に入ることは出来るでしょうか?
周囲がビックリするほどの年齢を感じさせないボディラインを生み出すことは、王道であるウェイトトレーニングではないでしょうか?
このブログを見た方の人生が好転する事を期待します。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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