なぜボディラインを美しく改善させる為に身体を動かす必要があるのか?
福岡の美魔女を輝かせるダイエット&ボディメイクスタジオ ビューティーボディラボ博多 代表パーソナルトレーナーの村石 洋です。
本日の記事は『なぜボディラインを美しく改善させる為に身体を動かす必要があるのか?』についてです。
現在の日本ではダイエット方法の種類だけでなく運動施設も多岐に渡ります。そんな環境下で女性達は
『ボディラインを磨くのにドレが一番良い種目なのかわからない』という声も多く耳にします。
トレーナー村石としてはもちろん効率上『筋力トレーニング』を提案しておりますが、大切なことはまず『筋肉に負荷をかける最初の一歩から』という意識が大切です。
そう考えるならばウォーキングでも筋肉に負荷がかかるので、筋肉をつかう運動を意識すれば問題ないのです。
女性達が一人でも多く理想的とする健康的な生活を送りたいという意識が芽生えれば、最初の一歩は運動種目に囚われず頑張ればそれで構わないのです。最終的にはそれがボディライン改善へとつながってゆきます。
しかしながら、『ボディラインを改善させる』という目標を設定した場合『筋肉を使わない健康療法』ハッキリ言えば全く関連性のない健康療法に囚われている方々が多々いらっしゃいます。
本日の記事では、『女性一人一人のボディライン改善による理想的な生活の享受と向上させる為』そして
『身体を本当に改善させるには身体を動かさなければいけない!』という事をお伝えするために記載しておりますのでどうぞご覧ください。
ページもくじ
肥満とは運動能力が下がった状態
ダイエットに励むためにスポーツクラブに入会された女性達の多くが・・・
『スタジオレッスンに出ても周囲の人達と同じような動きについてゆけない』
『一人でランニングマシンやウェイトマシンで運動してもスグに疲れてしまう』という問題に気づきます。
『20代・30代はあんなに飲み食いしても変わらなかったのに自分の身体は一体どうなってしまったんだろう・・・?』と感じてしまう方も多いはずです。
それもそのはず、肥満とは単純に体脂肪率が上がっただけでなく筋肉量低下によって運動能力が下がり
『運動が出来にくい身体』になってしまった状態なのです。
この問題に直面して非常に多くの方がスポーツクラブに入会されながらも1~2年以内に退会してしまうのです。
『運動出来にくい身体の状態からのダイエット成功があまりにも困難である』という現実と改善させる難題にぶち当たってしまいます。
ココで多くの方が無理な食事療法や短期ダイエットなどに手を出してしまいがちですが
大切なのは『ウォーキングでも構わないので少しずつ身体を動かす』という運動習慣を生活に取り入れることが大切です。
もちろんウォーキングでは運動効率が低いかもしれませんが『身体をつかう』ということが貴方の叶えたい『ボディライン改善』にキチンとつながるという事を、項目別に説明したいと思います。
リバウンドを繰り返さないためには?
なぜ『少しずつでも構わないので身体を動かす習慣を!』と伝えているのでしょうか?
その理由は『運動しにくい身体の方々は、運動を諦めてしまう』そして『食事療法や筋肉に負荷をかけない楽なダイエットに手を出してしまい結果的にリバウンドを繰り返してしまう』
これが多くの人達がリバウンド失敗を繰り返すルートだからです。
ではなぜ身体を動かさない食事療法のみだとリバウンドを繰り返してしまうのでしょうか?
リバウンドを繰り返す大きな要因の一つが『筋肉量減少による一日のカロリー消費量の減少』に直結するからです。
食事療法のみ、もしくは身体に筋負荷をかけない療法(ホットヨガや岩盤浴)のみに頼った場合、体重は減少しますが
正確には体脂肪量よりも筋肉量(外部温度刺激のホットヨガや岩盤浴の場合は水分量)が低下してしまうからです。
実際にトレーニング顧客の一人が福岡市東区照葉の照葉スパリゾートで『5時間岩盤浴』に入っていたそうですが、後日体調不良で病院に運ばれ医師から『水分量低下による熱中症』と診断されました。
食生活習慣や運動習慣が根本的に見直された訳ではないので、毎日摂取したカロリーの消費がキチンと出来ない身体に待っているのはリバウンドだけという元に戻ることの繰り返しが発生してしまうのです。
しかし、ウォーキングなどの『筋肉を動かす・筋肉に負荷をかける運動習慣』は筋肉量の低下を防ぐことで
『一日の消費カロリーを増やす』
『筋肉維持によるボディライン維持』
『筋肉量維持によるリバウンド防止』
という最低でも3つのメリットを得ることができるのです。
このように『リバウンドを繰り返さない為には、身体を動かす』という事が必要不可欠となってくるのです。
ダイエット成功しやすい身体になる為には運動能力向上が不可欠
女性の多くは『ボディラインの改善』に目を向けがちですが、『ボディラインを磨く』と『運動能力の向上』は密接に直結しています。
食生活改善は運動されている方にも求められますが、身体を動かしてゆくことで身体づくりの栄養素摂取を少しずつ意識ゆくようになります。
身体を動かさない食生活改善は、身体づくりの為の栄養素摂取を意識せず削ることだけ考え、結局食生活を元に戻しリバウンドしてしまうのです。
『1食置き換えダイエット』や『フルーツ摂取のみダイエット』などはその典型例です。
運動を始めることが身体を新しく生み出す為の食生活改善意識のキッカケとなってリバウンド防止につながります。
運動習慣を継続させることで運動能力が向上し、運動と食生活の改善が徐々に習慣化されてゆきます。
そして目標であるボディライン改善へとつながってゆくのです。
つまり【運動スタートによる運動能力向上】は【リバウンドを防ぎボディライン改善】へと繋げてくれる橋渡しの役割を果たしてくれるのです。
私達パーソナルトレーナーは、トレーニング指導だけでなく『キチンと食べて身体を作り替える』
いわば『食べて痩せる』という『習慣を変化させ身体を生まれ変わらせる』という方法を提案しています。
『身体を動かさないダイエット療法』にはそのような選択肢が無く、後々のリバウンドで元の体重へと戻ってしまうのです。
よく一般人女性達が口にしている『ダイエットに成功しやすい身体』というのは実は
『運動が既に習慣化されている運動能力が向上されている女性』を指しているのです。
次の項目では、『目標とするボディラインの改善』について説明いたします。
ボディラインを美しくさせる工程順序の重要性
肥満体型から普通体型に近づくにつれ『二の腕』・『太もも』・『ウエスト』などの部分箇所の改善が必要になってきます。
我々パーソナルトレーナーはこれをボディメイクと呼んでいます。(ボディデザインと呼ぶ人もいます)
例えるならばダイヤモンドの細かいカットを行う最終工程と同じです。
パーソナルトレーナーの多くが、指導種目としてウェイトトレーニングなどの筋負荷をかける運動種目を選んでいる理由は
『他運動種目が最初の工程で痩せたとしても、最終的にダイエット顧客自身が細かい要望(脚を捕捉したい・ウエストを引き締めたい)に応える為に、結局、筋力トレーニングが必要』であると知っているからです。
つまり他運動種目の工程が2段階踏むのに対し
『筋力トレーニングならば運動スタートの初回工程から細かい部分の最終工程まで1種目でスムーズ』だということです。
当スタジオの顧客ケースをお話しすると『フィールサイクルに通って足が太くなった』というケースは、工程順序にズレが発生してしまったケースです。
しかしながら身体を動かしてダイエットに励んでいた人は、運動能力が向上しておりますので筋力トレーニングに工程を変えてもスグに慣れてくれます。
では『身体を動かさないダイエットで痩せた人』はどうなるのでしょうか?
運動能力向上とボディライン改善はつながっている
食事制限・習慣化されていない短期ダイエット・外部温度療法(ホットヨガ・岩盤浴)
これらは筋肉に負荷をかけないダイエット療法ですが、身体を動かさずに痩せた人は『胸痩せ(バストダウン)』・『生理がとまる』・『下腹部肥満』・『リバウンド』などの懸念材料が多数あるだけでなく
筋肉量が低下しているため女性のヴィーナスラインとよばれる大切なボディラインを生み出すことが出来ないのです。
つまり、女性のボディライン改善には運動能力向上という土台があって始めて成り立つという訳です!
肥満体型から身体を動かし結果を出すことは大変な作業でありますが『身体を動かさずにボディラインの改善』なんていう近道は存在しません。
このように『運動能力向上』と『ボディライン改善』は密接に関わり、切っても切り離せない関係なのです。
本日の記事では運動することの大切さをお伝えするためにお届けしました。
『身体を動かす』という事を意識して、まずは最初の一歩から気軽に始めてみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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