出来る女は文武両道（ビジネス＆ダイエット）！

村石洋

本日の記事は、『出来る女は文武両道（ビジネス＆ダイエット）！』についてです。

ダイエットで結果を出しボディラインを引き締めている女性達の特徴は何と言ってもビジネスとダイエットを両立させている『文武両道』です！

現実的に述べさせて頂きますが、実際にボディライン改善出来た方というのは日本の健康産業の運動施設店舗数と契約された女性達を考えると非常に少ないのが現実です。（ライザップ半年契約でトータル100万超えるので、日本のダイエット市場の信憑性のなさとダイエット成功者数の少なさは女性ならば理解しているはずです。）

そんな非常に少ない成功確率を見事にはじきだしているのが『文武両道な出来る女性達』です。

通常のブログであれば、ダイエット成功要因を運動施設に焦点を当てるのですが今回の記事は、完全に『出来る女性』にフォーカスしてお伝えしますのでどうぞご覧下さい。

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出来る女性は、仕事の遅い男性と手を組まない

いきなり結論とも言える部分を述べさせて頂くと、出来る女性は基本的に『仕事の遅い男性』とは手を組みません。

よくカフェで『うちの上司が～・男性社員が～』と愚痴をこぼす女性を見かけますが、仕事が早い女性というのは先に手間・時間がかかりそうな要因を断ち切った状態をスタートベースとして仕事を行います。その為、20代女性の時は会社勤めであり、人間関係が避けられない環境であっても独立・別収入を生み出す行動をとっており4０代・５０代では明らかな差が生まれております。

もちろん会社勤めで仕事の早い女性でも、それなりの無駄な人間関係を避ける処世術を学んでおりますので対応がスムーズであり、仕事環境それぞれ『無駄な仕事の遅い方を避ける傾向』が非常に強くなります。

そして、それはダイエットも同じです。当スタジオはパーソナルトレーニングスタジオですが女性経営者をメインとして指導に当たっており、時間をどの女性達よりも大切にされている方々ばかりです。

その為、指導者である私自身も極力、女性経営者達がスムーズにトレーニング出来、すぐに仕事へと戻れるように配慮して営業（トレーニング指導・スケジュール管理）を行っております。

よく女性達から『トレーニング指導でも仕事の早い遅い関係あるんですか？』と聞かれるのですが、はっきり言って無茶苦茶関係あります！

私はfacebookコミュニティで全国パーソナルトレーナーや店舗経営者が集まっているコミュニティに参加しているのですが、コミュニティリーダーの方が『Excel形式のアンケートに協力お願いします』と連絡があった際に７０人程が『アンケート協力します！』と答えて、実際に送った人７０人の内、２番目の早さでアンケートを提出致しました。

そのコミュニティリーダーの先生も『早っ！２番目！！』とビックリするほどの早さだったのです。

ちなみに言っておきますが、そのコミュニティは費用３０万以上出して入ったコミュニティなので完全経営者集団でバリバリ仕事ができ、コミュニティリーダーの先生に皆誰もが非常にお世話になっているのでアンケートは必須業務でした。

このようなケースでお伝えしておきたいのが、ビジネス・ダイエットどちらにも共通する『仕事の遅いパートナーとは手を組むな！』という点です。

ビジネスとダイエット。どちらもパートナーの誰もが理想論を語りますが、実際に結果を提供してくれるのは残念ながらごく一部です。貴方がもしスムーズな結果を求めるのであれば、パートナーの選別は非常に重要です。

ココで注意すべきは、厳選したのは貴方本人であり『仮に理想とする結果が出なくても、周囲に愚痴らずチェンジを意識させることが重要』だという点です。

カフェなどで周囲の人間関係などで愚痴っている女性は、本人が選んだもしくは引き寄せた為に発生しております。その為、何かしら結果を変えることを意識するならば、環境や関係者のチェンジが重要ですので即座に動くことが重要です。

では、環境や関係者のチェンジによって理想的な結果が本当に得られるのでしょうか？

出来る女性とその他一般女性の差はココを理解しているかどうかで決定されますので一緒にチェックしてみましょう。

仕事の早い人の行動が早い理由

貴方は、仕事が早い人が『なぜあの人って仕事が早いんだろう？』と考えた事がございますか？多くの一般人は愚痴・不満をタラタラ流して無駄な時間・費用を出しているのに対し、仕事が早い方は何事もスピーディーにこなして関係者に素早い結果をもたらしてくれます。

その為、ビジネスにおいては『仕事は忙しいヤツに頼め！』が鉄則です。

私は２０代の頃『なぜ仕事の出来る人・出来ない人の差が生まれるんだろう・・・？』

そして『なぜ仕事の早い人・遅い人の差が生まれるんだろう・・・？』と疑問に感じておりました。

特にスポーツクラブをはじめとする健康産業においては、グループレッスンは45分・１時間でキッチリ終了させること。（そうしないと次のレッスン時間に支障が発生する）その上、会員様が要望する結果を提供しなければならない。と時間と結果の制約が必須でした。

それが出来ないインストラクター・トレーナーは除々にこの業界をフェードアウト（退職）してゆきました。

その時間と結果の制約が必須な業務環境で育って理解したのは

『仕事の早い人間とは、業務に携わっている時間が長く、空いている時間も即座に動けるように環境整備されている』という点でした。

先程のアンケート回答スピード70人中2位という結果も、自分がパソコン前で業務に携わっていた為に即座にアンケートに答えることが出来たからです。これが仕事とは関係のない遊びやダラダラして無駄な時間を過ごしていたら他の方々と同じような提出スピードだったはずです。またプライベートの時にも即座に行動が出来るようにネットチェックが出来る環境整備も当たり前です。

つまりシンプルに言えば、ビジネス・プライベート関わらず業務環境が整備されている人が仕事の出来る方の共通点と言えます。

これをダイエットに落とし込んだ場合どうなるでしょうか？運動施設で考えてみましょう。