貴方を太らせ、病気にさせ、お金を盗む犯人はこの人です!!
本日の記事は『貴方を太らせて病気にさせたあげく、お金まで盗む犯人!』についてです。
多くの女性が『いつの間にか太った』と思う方が多く貴方もその一人に数えられるでしょう。しかしトレーナー村石からすると肥満はそんなにマイナス要素としてとらえておりません。
昔から肥満は富の象徴でもありましたし、人生を謳歌する姿でもありました。
そう考えると肥満程度であれば、『現代社会を楽しんでいる』とも言えますし、『食文化を謳歌している』とも感じる事ができます。
しかし、肥満から病気がすすみお金が飛ぶ女性達をスポーツクラブで見てきたトレーナー村石としては、『病気にまで進行させる犯人』をお伝えしたい所です。
ココまで読んで頂いた貴方は『コンビニかな~』とか『外食多かったしな~』と犯人探しをされるかもしれませんが、そのような樹を見て森を見ずという視点よりももっと大きな視野で、今回のトピックを取り上げたいと思います。
ページもくじ
貴方から肥満→病気→お金を盗む犯人はアメリカ国家です!
結論からイキナリお話ししましょう。貴方から肥満+病気までさせた上にお金まで盗む犯人は、アメリカ国家です。にわかに信じがたいかもしれませんので、キチンとご説明します。
アメリカは現在、健康問題に国が真剣に取り組む国家で知られており、国民は民間の医療保険やサプリメントが非常に充実しているだけでなくスポーツクラブや運動施設そして、それらを利用する運動愛好者が非常に多い国でもあります。アメリカではスーパーで普通にプロテインも販売されているのです。
アメリカがこのようになったキッカケは1977年の『マクガバンレポート』だと言われております。その年にマクガーバン上院議員が健康レベルを国家レベルで唱えた世界で最初のケースだと言われ非常に有名です。
そのマクガバンレポートの内容は、わかりやすく説明すると『薬や手術では生活習慣病は治りませんし、国は国民を補償しません。自分自身で責任を持って健康管理を行って下さい!』というのがレポートの内容でした。
その為、アメリカでは日本のように国民健康保険がありませんので、民間の医療保険に入るのが絶対であり上記のような運動愛好者が爆発的に増えたのです。
そして州ごとに健康関連ルールも制定されました。例えばマーガリンや肥満や病気を引き起こす成分や商品は販売不可であり、レストランなどが使用した場合には罰則も設けられているわけです。
しかし、そのようにルールを制定するとマーガリンや人口甘味料を製造するメーカーは利益が上がりません。そこでアメリカは次の手を狙いました。
アメリカの圧力によって健康ルールが制定できない日本
先ほどの項目を読んで頂いた貴方なら『なら日本もそのようにレポートを報告すれば良いのではないか?』と思うかもしれませんが、マクガバンレポートを日本が出した場合、まず病院が儲からなくなり、薬が売れなくなり、限定された業種にマイナスとして働きます。
もちろんトレーナー村石としては、日本もそのような流れになり、フィットネス業界がもっと広まり運動愛好者が増えれば良いと思っていますが、日本に対してアメリカは圧力をかけております。
なぜかと言うと、日本が同じようにレポートを国民へ知らせてしまうとアメリカの製品であるマーガリンや人口甘味料などのアメリカ製品が売れないのです。いわば日本は国民の身体を壊してしまう『ゴミ』をアメリカから押し付けられた形をとられているのです。
アメリカは、マクガバンレポート発表によってマイナスになった分野を、日本に無理矢理消費させることで利益を上げているのです。
これが貴方を肥満→病気へと進行させてしまうメカニズムです。
病気から始まる貴方の破綻メカニズム
現在の日本の医療保険は非常によく出来ており国民は3割負担なので、病気になってもそこまで国民に金銭的負担はかかりません。
しかし、TPP(パートナーシップ協定)が結ばれてしまうとISD条項と言って、商品が売れるのを阻害する国のルールがあった場合はそれを訴えることができ、ほぼ100%国民健康保険のシステムが崩壊すると言われているのです。
ちなみにISD条項は日本国憲法よりも重要度が上となりますので、裁判で訴えられると確実に負けます。ですがアメリカ憲法はISD条項よりも上ですので、アメリカには被害が及ばない、平等性のないシステムがTPPなのです。
アメリカが販売したい商品は、遺伝子組み換え作物だけではありません。薬と医療保険です。
現在のアメリカでは、サラリーマンが退職した場合に一番最初に気に掛けるのが医療保険だと言われております。
民間の医療保険が無ければ、風邪をひいて診療費・薬代などが50万前後・盲腸などになれば400万かかると言われており、日本も国民健康保険制度が破綻すれば医療保険に入る事ができない中所得者~低所得者の大半は、病気によって破産申請してしまう医療破綻が発生してしまうのです。
今から危険意識を備えておく
TPPはアメリカ国内でも批判されている内容です。なぜならアメリカ全国民の1%の富裕層しか儲けることが出来ないルールでありアメリカ国民も医療破綻によって貧富の差を生み出している原因にもなっているのです。
『日本で国民健康保険制度が崩壊するわけがない!』と思っているのは貴方だけです。ちなみに大阪の番組でTPPが取り上げられましたが、東京では情報閉鎖によって番組がTPPの内容を取り上げることが出来ない為にyoutubeなどの映像配信でしか知ることができないのです。
(※youtubeは22分と長いですが見る価値がありますのでどうぞご覧下さい。)
貴方が医療破綻する前に、危険意識を持っておくことが大事なのです。
貴方が健康的な生活をいつまでも送ることができることをビューティーボディラボはサポートしてまいります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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