高血圧・糖尿病で悩む女性はボディラインと生活習慣病を同時になおせ!
本日の記事は『高血圧・糖尿病で悩む女性はボディラインと生活習慣病を同時になおせ!』についてです。
日本の生活習慣病患者は年々増加傾向にあり、健康産業の要であるスポーツクラブでも手を焼いている状況です。
ハッキリ言って仕舞えば、『それらの病気を解決させる為に運動を始めるが続かない、解決されない』という問題が貴方自身(もしくは身の回り)に発生しているのです。
疾患によっては、軽い症状であっても医師から『お薬出しときますね。』の一言を鵜呑みにしてお薬の副作用によって体脂肪率が増え今度は太ってしまい崩れたボディラインをどうするか悩まされる女性達が多々いらっしゃいます。
そのような問題を私は仕事を通して生活習慣病患者の内、特に『糖尿病』と『高血圧』に関しては『運動種目をうまく選べば疾患だけでなくボディラインも同時に解決するのにもったいない人が多すぎる。』と私は常々感じているのです。
今回の記事は、『薬に頼り切らない運動療法による生活習慣病とボディラインの改善』についてブログ執筆しておりますのでどうぞご覧下さい。
ページもくじ
薬に頼るとボディラインが崩れるのはなぜか?
私は医師でもありませんし、薬剤師でもありません。女性達にウェイトトレーニングを指導するパーソナルトレーナーという職業です。
なぜそれを最初に伝えたのかと言うと、『女性達に立ちはだかる現実問題を、実際に発生したケースを運動療法という形で伝える為』です。
医師は病気を解決する職業なので、貴方のボディラインにまで責任は持ちません。
薬剤師は医師に指示された薬を処方する職業なので、薬の副作用まで責任は持ちません。
その為、多くの女性達(というより日本全体)は、いつまで経っても生活習慣病も改善されないし、疾患によって崩れたボディラインを解決出来ずに悩んでいる方々が膨大に溢れているのです。
医師から患者へ診察時、貴方に伝えることはひとつです。
『運動して下さい。』
医師にとって専門外でありながら、それらを解決する唯一無二とも言える方法なので皮肉でありながらも説得力に満ちております。
事実、アメリカの新聞であるニューヨークポストは『病気を治す魔法は運動である』とまで名言しており、アメリカは国が社会保険を放棄(破綻)しておりますので、米国の運動施設数はものすごい店舗数・サービス数が存在します。
では、日本はどうでしょうか?国の医療保険は破綻しておりませんので貴方は安心しきっております。米国のように風邪引いたり、盲腸なったりで数十万・数百万請求されなくて済んでいるからです。
しかし、その安心が貴方の生活習慣病発症とボディライン崩れを引き起こします。
このブログでは、『抗がん剤の副作用が〜』とか『薬の副作用で体脂肪率増加が〜』などは割愛して一気に問題解決の本丸斬り込んでおります。
薬の副作用はトレーナーである私の専門外ですし、閲覧されてる貴方自身もそのような知識は理解しているという前提でお話しさせて頂きます!
生活習慣病発症!さて貴方の行動は!?
まずはお話しする上で、前提条件を統一するため・・・
『なんらかの生活習慣病を発症』
『医師から運動推奨と薬処方』
この(ほぼ絶対通るルート)である2つの前提条件から貴方の行動次第で健康を保ちボディラインをキープできるようになります。
ハッキリ言い切るならば、選択と行動によっては膨大に存在する生活習慣病患者&肥満女性達にはならないと私はトレーナーとして胸を張って伝えることが出来ます。
失敗ルート
膨大に存在する生活習慣病患者&肥満女性達は、
『言われた通りに薬を処方し、運動が続かない』ルートを辿ります。
言ってしまえば、『薬に頼り切っている』為に通る選択肢行動です。
いつまで経っても血液検査数値は改善されず薬副作用で肥満化、医師からは『運動して下さい』のループ。ループと簡単に言ってますが、このループが10年・20年スパンで続きます。
冗談抜きで、言っておきますが私は生活習慣病を発症してスポーツクラブで運動している女性達を膨大な数見ておりますが
『薬による副作用無し!ボディラインもキープしたままで生活習慣病治りました!』なんて人は見たことありません!
気づいている方もいるかもしれませんが、生活習慣病を発症しただけで『薬副作用による体脂肪率増加』・『ボディラインの崩れ(年齢要因含む)』・『生活習慣病の完全完治』の3つも懸念材料を抱えることになるのです。
実際に高血圧や糖尿病になった方などは薬で改善されない事を、長い時間の経過によって本人達が一番良く理解しております。
そしてこの懸念材料は3つとも貴方の人生における負担として大きくのしかかります。生活習慣病の度合いによっては貴方自身だけでなく家族・兄弟など周りに迷惑をかけてしまいます。
それでは成功ルートをチェックしましょう。
成功ルート
トレーナー私が胸を張って提案するルートです。それは・・・
『完全完治目標の為、運動を指導者と共に始め薬を減らしてゆく』ルートです。
失敗ルートの方が同じように医師から『運動して下さい。』と推奨されているにも関わらず、『疾患が完治せず薬の副作用によってボディラインが崩れいつまでも運動による解決が出来ないのか?』のそもそもの原因は
運動を習慣化させることが非常に難しい為です。
生活習慣病はそもそも運動してしまえば、解決は非常に簡単であり薬剤処方の必要性は低いです。
病院に運動推奨の無料パンフレットが置いてあるほど、正解ルートなのは間違いありません。
立ちはだかる問題は『運動の習慣化』です。
肥満大国のアメリカですら運動の習慣化には非常に苦慮しており、国レベルで悩んでいる重要案件が、貴方一人がいとも簡単に解決すると思うのはあまりにも甘く考え過ぎです。
詳細に話すと、アメリカが健康推進の施策をいくら打っても現在まで、ことごとく失敗に終わっており結局、上手くいった健康施策が第二次世界大戦時の『アメリカ国民に内臓肉(レバー等)を食べさせるキャンペーン』だけです。
アメリカという大国が推進させた健康施策がうまくいったのが歴史上たったの1回だけです!
ちなみに日本人視点だと『レバーとかモツなんて簡単に食べれるじゃん。』と思うかもしれませんが、第二次世界大戦当時のアメリカでは『内臓肉を食卓に出す位なら、死んだ方がマシ!!』と言われていたのです。
実際にアメリカデータでも運動施設を契約しても10,000人中7,000人が1年以内にほとんど通わなくなるとデータが存在しているほどです。それほど『新たな習慣化の形成』というのは難易度が高いのです。
つまり、成功ルートは『運動を習慣化させるにはどうすれば良いのか?』が貴方を悩ませる根本的問題を完全解決させる成功の糸口となるのです。
生活習慣病完全完治とボディライン引き締める貴方の救世主
本日のお題とも言える、『生活習慣病完治とボディライン引き締めの同時並行』についてです。
この成功ルートを支えるのが運動と栄養指導を行うパーソナルトレーナーという職業であり、指導者と貴方がマンツーマンで運動を行うパーソナルトレーニングです。
この提案については『本当にトレーナーをつけて問題が解決するの??』と思う方も多いでしょう。
信じて頂けないと思いますので、お客様の実際のケースを元にお話しします。
40代女性ですが、その方は『会社近くにあるスポーツクラブに入っちゃ辞めを4・5回繰り返していたそうです。』先程申し上げた通り、運動の習慣化でつまづいていた訳です。
生活習慣病こそ発症していないものの、ボディラインの崩れを一人では止めることが出来ずに当スタジオへいらっしゃった訳です。
彼女の問題は『運動が継続出来なくて困っている。』というものでした。
その彼女は、今どうなっていると思いますか?
その女性は、週1回のウェイトトレーニングをコツコツと繰り返し最初の4ヶ月で2kgずつ体重減量に成功しながら計8kg減量に成功しながらも、会社の健康診断を見事にクリアして同僚達からビックリ!
女性達の間でヒーロー扱いとなりました。(口で息を吐くように『私ダイエット頑張る〜』と言いながらも行動と結果が伴わなかった他の女性達は『ハトが豆鉄砲くらったような顔』をしていたそうです。)
その40代女性は、膨大な女性達が歩み悩むであろう失敗ルートから見事に成功ルートへと分岐点を変えることが出来た好例となりました。現在もこの女性は当スタジオでトレーニングに励んでおり、今まで継続出来なかった運動がとうとう1年経過しようとしており『週1回で結果が出たからこそ私でも頑張れる!』と自分自身に自信を持って運動に励んでおります。
また当スタジオでは糖尿病改善のケースもございます。
こちらの糖尿病改善データは、当スタジオオープン前にトレーニング指導しておりました55歳男性です。(現在は女性のみ契約可能、男性不可)
糖尿病検査数値項目となる『HbA1c』の項目が7.5から6.9まで低下させることに成功しました。書類上2ヶ月経過になっておりますが採決時は1ヶ月前ですので、たった1ヶ月で劇的に変化が見られたのです。
※トレーニングした証拠としてCK(心臓・筋肉)という項目数値が124から327へ跳ね上がっているのがわかります。
ちなみに言っておきますが、健康診断は殆どの方が年齢経過ごとに数値が悪くなる一方なので勉強のような一夜漬けや検査手前だけ健康的な食生活を送っても何ら効果はありません。ごまかしや付け焼き刃が効かないって事です。
当スタジオが市外県外からも毎週女性達が通う理由
私は残念ながら現実主義者であり、現実的な内容と現実的な指導しか行うことが出来ません。
しかし、そのような取り組みが実を結んだからこそ現在では、スタジオが福岡市にありながらも佐賀県鳥栖市や伊万里市からもトレーニングへと毎週通って頂いているのです。
ビックリされるかもしれませんが、私は2015年のスタジオオープンから現在に至るまで
一度もチラシ配りや広告記載を行なったことがございません。
スグにゴミになりますし費用を売上にプラスさせないといけないことを商売上理解しているからです。(結果としてチラシを撒いているジムはコストに苦しめられ、お客様にも負担を強いられます。)
今回の記事では、『生活習慣病改善とボディライン引き締めの同時並行』をお伝えしましたが、どの運動施設もそれが出来る訳ではありません。私自身も、運動施設を多数経験させて頂いた上で
『本当にお客様にダイエット結果・血液検査改善結果を提供するのであれば、独立しなければならない・・・』とトレーナーである私自身が決断した上で現在に至る訳です。
40代女性のケースも、『もし運動が継続出来ないままだったら?』を考えてみてください。
生活習慣病を発症し、薬服用で継続出来てない運動を医師から『運動してください』と言われ、薬の副作用によって体脂肪率増加によるボディラインの崩れで問題が重なってしまい、どうすれば良いのか自分でもわからない状態へと陥ってしまうのです。
このような問題ケースはシンプルにお伝えしておりますが、日本ではほぼ大半の方々が悩みを抱えている重要な問題です。
もしこのブログを閲覧された方が、福岡市に通うことが可能であるならば貴方自身の将来起こりうる現実問題を直視して行動を起こすべきです。
つまり閲覧している今が人生の分岐点です。今回このブログで述べた内容には注意点がございます。
大半の方が、どこにでも記載されているブログのような気分で閲覧して、ココに記載した内容を重大な分岐点だと感じずに次の日には忘れているわけです。
忘れたその先にあるのは『膨大な数の失敗者が通ったルート』だと数多くの運動施設と女性会員様をみてきた私が断言しておきます。
誰もが好きで肥満になった訳ではありません。生活習慣病も同様です。
貴方の人生の分岐点は、『このブログを閲覧した今、この瞬間である!』と意識を刻み貴方自身のより良い人生の構築へと努めてゆきましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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