費用対効果と未来起こりうる障害を予測すれば、どんな変化にも対応できる!
本日の記事は、『費用対効果と未来起こりうる障害を予測すれば、どんな変化にも対応できる!』についてです。
貴方はボディラインの改善について『現実的な費用対効果』と『将来的に発生しうるであろう障害』を考えたことはございますか?
費用対効果は現実的に成果・効果が見込めるものであると同時に、それらを近い将来で阻害する不安要素を考えておくことが大切です。
例えば、将来的に外国人労働者を安い賃金で雇ったり、AIによって今までの仕事が簡素化される事で日本人の雇用形態が一気に変貌します。
その上、年金は75歳からの支給と言われており、将来的な生活収入の確保もままなりません。
これらの脅威が発生してしまった後で、行動を起こしても残念ながら『時すでに遅し』と言われても仕方のない状況に追い込まれます。
この社会情勢の変化などは把握しているつもりでも見過ごしがちであり、遅かれ早かれ貴方の近い将来、必ず阻むハードルとなります。
単純に、簡単なダイエット方法だけを探しているような女性は、残念ながらこれらの将来的な阻害要素を全く考えておりません。
社会の変化に柔軟に対応する為にダイエット関連を置いて少し視野を広げて頂き、対応策を今回のブログで一緒に勉強してゆきましょう。
ページもくじ
これから先も引手余多なキャリアウーマンとなる為に必要なこと
貴方のボディライン改善のお話しをする前に、現実的な内容を少しお話ししましょう。
もし、現在がご自身の仕事に満足していた場合、これからも安定して仕事・収入が確保出来ると断言できるでしょうか?
私は将来的な不安要素を先にチェックしておくタイプですので『スポーツクラブやパーソナルトレーニングスタジオの健康産業の仕事って将来的にAIや外国人労働者に取られてしまったりするのかな??』とチェックしたりします。
貴方がこのように40代・50代であった場合にも関わらず、先の不安要素を考えずに喫煙・飲酒や暴飲暴食で近い将来、身体を壊したとしましょう。
最悪のケースで言えば、『仕事を取られる弊害』・『疾患による弊害』・『年金問題による弊害』によって貴方自身の将来を脅かす存在が同時多発的に発生する恐れがございます。
これから先も企業にとって魅力的な、引手余多な人材となる為に今励むべきは・・・
この3つが、将来的に必須と言える『将来備えるべき3要素』だと私は考えました。
★健康的な身体を維持しておく『健康構築』
★必要となる技術・能力を保有・習得しておく『技術能力構築』
★年金の代わりと言える財政貯蓄に備える『財政構築』
確実に言えることは、『仕事だけ頑張っていれば将来安泰である』は既に終了と言えます。
では、自分の将来への備えとしてどのように励むべきでしょうか?この3要素を少し細かくチェックしてみましょう。
健康が全ての土台となる『健康構築』
先ほど上げた3要素の内、一番大切なのは『健康的な身体を維持しておく』です。
よく『身体が資本!』とよく言われますが、資本とは会社設立に必須な資金であり運営する為の運転資金です。
言い換えれば、この資本がストップしてしまえば、会社はゲームオーバーとなってしまうので、『身体』も資本と同じほど重要な位置に存在すると言えます。
私がスポーツクラブ勤務時代によく見かけたのが、人生の先輩方である50代・60代の方々が、まだまだ身体が動くにも関わらず疾患や故障を抱えているが為に、会社を退職されたり事業の引退を余儀なくされた方々をよく見かけました。
その方々も40代・50代は誰もが同じように『飲酒や喫煙でも、まだまだ身体が動くから大丈夫!』とタカをくくっていたのです。
現在の女性で言えば、甘ったるい飲み物・食べ物を何も考えずに摂取している世代です。
次の日も身体が動くのですから今日明日イキナリ疾患に陥る訳ではありませんので、毎日の惰性で不健康生活を過ごすことができます。
実際に若くして亡くなられる方もいらっしゃるように、仕事に励みたくても出来ない人達が少しずつ出てきますので若いうちから健康を意識しておくことが非常に重要です。
大切なポイントは、内部的な健康面だけでなくボディラインも改善に励むことです。
例えば、血液検査などをチェックして『この人は健康的だから採用しよう』なんて企業はまずありません。
どの企業でも採用の段階でみられるのは『外見』が重視され、大きな事業などに携わっている人ほど選ばれやすいように女性達はボディラインキープ重視のトレーニングに励んでおります。
必要となる技術・能力を保有・習得しておく『技術能力構築』
もし不動産などの資産を保有していれば、将来も収入の確保が見込めるため、この要素は必要ないかもしれません。
しかし、そんな方は一握りであるはずなので将来も収入を確保しておくために、業務に必要な技術・能力を習得しておくべきです。
この部分で一番の懸念材料が2つ存在します。AIと外国人労働者です。
現在は、AI化とは言えませんがスーパーや服飾店のレジが無人化となりました。この無人化レジはAI化が進むための先駆けと言われており人材が不要となる試みです。
※画像引用:TBS Newsi http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2936014.html
また外国人労働者は、日本政府が出生率減に対応する為に日々議論されている政府施策の一つです。(ここら辺は説明不要でもわかるはず・・・)
※画像引用:FNNニュース
この二つの共通点は、現在安い賃金でまかなわれているシンプルな業務から少しずつ移行させるという点です。
仮に、健康的な身体を保有していたとしても日本人がAIシステム・外国人労働者と仕事の取り合いが近い将来、少しずつ進行してゆくのは明らかです。
その為、『AIや機械に代わる事が出来ない業務』そして『その業務を支える技術・能力の習得』が2つ目の必須要素と言えます。
『技術能力構築』と伝えておりますが、言い換えれば『稼げるシステムの構築』が出来ているならば技術・能力は不要と言えます。(もちろん将来的に、AIや機械に取って代わることが出来ないシステムの構築です。)
年金の代わりと言える財政貯蓄に備える『財政構築』
3つ目は、『年金の代わりと言える財政貯蓄に備える』です。
この点につきましては、トレーナーの私よりも詳しい方々がいらっしゃるはずなので割愛致します。
なぜなら、この3つ目の要素は『時代や時のタイミング変化によって有効な投資先』が常に変化するからです。
ただ一言、確実に言えるのは1・2の要素である『健康構築』・『技術能力構築』の時点で、生活支出以上の利益をコンスタントに上げることが出来る『稼げるシステムの構築』が出来ていなければ、3つ目要素の『財政貯蓄』は非常に難しくなります。
貴方はここまで読んで『このサイトってトレーニングスタジオのサイトで女性ダイエットさせるサイトだよね(;´・ω・)? そんな情報のどこに意味があるの?』と思うでしょう。
次の内容で、貴方の要望がいかに現実的であるかどうかが理解できますので続けて読んでみましょう。
現実的なシュミレーションが貴方を良い方向へ導く!
『健康構築』と『技術能力構築』の歯車を上手く回すことで、『財政構築』が積みあがります。シンプルに表現するならば、『現状から良くなる改善化』へと移行します。
ココで貴方が望んでいるものが本当に手に入るのかどうかが決まります。書籍を引用してご説明しましょう。
ある、書籍を引用させて頂くと『費用をかけなければ将来的利益は見込めない』と記載しております。
参考書籍はビジネス書籍ですが、これは企業だけでなく女性自身にも同じことが言えます。
多くの女性達は、将来的な希望を望んでいますが今、確実性の高い費用・努力をかけなければ将来的な希望を喰い尽くしてしまう恐れがあるのです。
成果や効果の見込める健康や技術能力の構築は、それなりに時間・費用・努力がかさむものです。
これは企業でいえば引用した書籍画像にも記載しているように、研究開発費や人材・設備投資と同じです。
私は女性専門ダイエットトレーナーとして今でこそパーソナルトレーニングスタジオを経営しておりますが、独立前は多くのスポーツクラブで経験を積ませて頂きました。
昔と比較すると、見渡す限りどこにでも運動施設が増えて来て『カンタンにダイエットが成功出来る』と勘違いされている女性も少なからず出てきました。TVCMや広告に影響されたのでしょう。
すると、時間・費用・努力をすっ飛ばして『モデルのようなボディラインを目指したい!』とか『芸能人のようなボディラインにできますか?』などの要望を言い出す女性が存在するのです。
私が代表として運営する当スタジオは、ブログ情報発信及び公式サイト記載内容は、非常に現実的な内容しか記載しておりません。
スポーツクラブにて運動に励む、女性達をみてきた経験から述べさせて頂くと
費用対効果や将来的阻害要素を考えずに、要望だけ述べている女性が多い!
女性自身が、『私や家族が、この先どのような問題に及ぶのか?それらを今どう行動すれば改善の見込みがたつか?』をしっかりと考えている女性が何人存在しているでしょうか?
年齢が重なるにつれ、最初に述べた人材雇用や年金などの重要な問題がいくつも重なるようになります。
当スタジオのお客様の一人は、『妊娠した様子なので、出産後落ち着いたら直ぐに先生のトコでトレーニング再開しますね!今までの運動施設の中で一番解決がスピーディーだったんで、よろしくお願いします。』と連絡を頂き、現在休止中です。
この例は、女性自身が『将来的阻害要素』をキチンと認識していると同時に『そのダイエット方法が確実性の高い費用対効果である。』と理解しているからこそ、彼女自身がそのように述べたのです。
このLINEを頂いた女性も、当スタジオでトレーニングに励む前は、成果や結果の見込みが立ちにくい運動で悩んでおりました。
女性達が望む要望は現実的にキチンと考えると、このような『将来的阻害要素=ハードル』とこれらを乗り越える『確実性の高い費用対効果』が非常に重要です。
貴方は、ダイエット方法や運動施設を選ぶ際に、自身の将来を阻害するハードルとそれらを乗り越えることが出来る費用対効果の高い改善方法をしっかりと考えたことはございますか?
ぜひ、それらを現実的にシュミレーションして輝かしい将来を手に入れて人生を謳歌しましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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