女性講師最重要!講師の服装とボディラインが整ってこそ相手が好感する!
本日の記事は『女性講師最重要!服装とボディラインが整ってこそ相手が好感する!』についてです。
『人は見た目が9割』と言われており人によって様々な意見があるはずです。私自身も最初は『人を見た目で判断するのはおかしいんじゃないか?中身で判断するべきだ!』と思っていたのですが、9割とまではいかないまでも見た目が与える影響力は大きいことは否定できない事実です。
多くの女性達が『人から好感を得るために話し方や仕草などの内面的要素』を改善しようと思いがちですが、本日の記事では『服装やボディラインなどの見た目による外面的要素』にフォーカスしてお届けいたしますのでどうぞご覧下さい。
参考書籍:スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
出版社:日経BP社 発売:日経BPマーケティング
著者: ケリー・マクゴニガル 監訳:泉 恵理子
ページもくじ
事実、多くの女性達は服装やボディラインを気にかけている
日本で本が直接購入できる場所で一番売れているお店はどこかご存知ですか?『書店でしょ?』と思うかもしれませんが現在、日本国内で一番書籍の販売数を誇っているのはセブンイレブンなどの『コンビニエンスストア』です。
なぜ書籍から話を切り出したのかと言うと、コンビニエンスストアの本棚は内面的な記事が書かれた書籍よりも、見た目や服装に関連したファッション雑誌などの方に興味があり明らかに本棚スペースの割合を占めているからです。
コンビニエンスストアは、その時売れ筋の書籍を並べるようにしていますが常に女性達がフォーカス(重要視)しているのがボディラインやファッションに関連した内容であり、コンビニはそれらの欲求を把握しているからです。
これはかなり重要で、貴方が仮に内面的に素晴らしい性格でありビジネス能力に長けた女性であったとしても見た目、服装に影響があることを示唆しています。
もちろん当スタジオでも『単純にボディラインを磨けば美意識が高くなるという訳ではない』という事を伝えるために、内面的要素を磨いて頂くためにも、このように様々な分野の書籍を引用・参考にして貴方へと情報発信を心掛けております。
内面的な要素も重要ですが、服装やボディラインにも貴方を評価する重要なパーセンテージを占めているのです。
では、女性のボディラインやファッションは受け手・相手にどのような影響力があるのでしょうか?まずはそこを少しずつピックアップしながら一緒に学んでゆきましょう。
講師の服装が整っているだけで受講者は熱心に学んでくれる!
貴方は講師業に携わっていないかもしれませんが、講師業は見た目に多大な影響を及ぼす職業であり人に見られるという点で良い参考となるので講師をメインとして話を進めてゆきましょう。
アメリカのスタンフォード大学では『講師の服装が学生に及ぼす影響』についての研究が行われました。
その研究によると、『講師の服装がキチンとしていればいるほど、学生達は熱心に学ぶ』ということがわかりました。関連研究においても整った服装で指導を行う講師は『有能で熱心に教えてくれる』と学生達から高評価を受けて、熱心に学ぶようになるのです。
化粧についての研究もされており、全く化粧をしない女性よりも少し化粧をされている女性の方が『より知的で仕事にも熱心である』と評価を受けることもわかっています。
これらは日本人の視点で考えるならば当たり前のことであり、日本人は海外講師のようにジーンズにスニーカー姿のラフな格好で指導に携わったり人前に立つことはまずありません。
では、そこから更に一歩踏み込んでボディラインが整っているかどうかによって相手からどのように影響を受けるのでしょうか?この部分は別書籍から引用しますのでチェックしてみましょう。
人は、すでに幼少期からボディラインを判断できる能力を備えている
これはTVであった内容ですが、小学校へ新人研修として招かれる新人教諭で子供達から懐いてくれる教諭とそうではない教諭にわかれたそうです。
懐いてくれる教諭はボディラインが整った女性で、懐いてくれない教諭は肥満体型の教諭だったのです。新人教諭なので指導レベルに差がみられないのですが子供達はボディラインで大人を判断していたのです。
かなり昔のテレビ番組なので、証拠がとれずトレーナー村石自身も『ボディラインに相手が好感を受けるかどうか?』について信憑性に欠けた内容でブログ記事に記載するのは二の足を踏んでおりました。
その後、それらに近い関連データを調べると『なぜ美人だけが得をするのか?』という書籍に関連する内容が記載されてたのです。
人が顔を美人であるかそうでないかを見分ける能力を備えるのは、なんと赤ん坊の時期に既に備えているそうです。
赤ん坊の時期で既にフェイスラインなどを見分ける能力が備えているのであれば、小学生の時期でボディラインを見分ける能力があることもうなずけます。
しかしながら、この結果は私は少々不公平のように感じております。TV番組でも言われておりましたが、能力がさほど差が無いにもかかわらず外見で差をつけられていたからです。
その内容を当スタジオの女性経営者などの顧客へ話すと非常にシビアで『男性にはわからないかもしれないけれど、女性にとってはそんなの当たり前だし努力して改善させないのは怠けているのと変わらないのよ。』という非常に厳しい回答でした。
整った服装とボディライン構築はビジネスの一環!!
キチンとした身なりは日本人にとって得意技ですが、ボディラインに関しては妥協してしまう女性達がいらっしゃるかもしれません。現実的に言えば『多忙であり自分の身体に気を使ってあげられる暇がない』という女性の方が多いかもしれません。
事実、ビジネスを優先しすぎてボディラインを磨くことをつい怠ってしまい本業に支障が出る事もしばしばです。日本人はアメリカ人などと比較して『運動の優先順位が低い』というのが特徴です。
では、運動に対する優先順位が低い場合どうなってしまうのでしょう?
当スタジオの顧客で全国各地に講師として飛び回っている女性がいうには『忙しい人ほどトレーニングしなければ、相手の人に自分の価値をアピールできなかったり伝えることができなかったケースが多々ある』とハッキリ言っておりました。
実際にビジネスで結果を出している女性達は『ボディラインを磨くこと』の優先順位が高い傾向にあります。
女性経営者や女性講師などの人々を導く女性達にとっては、服装を整えることと身体を引き締めることはビジネスの一環として受け入れられているのです。
無理に着こなしているドレスやジャケットよりも、トレーニングによってスッキリ引き締まった身体に身に付けた仕事服の方が何よりも好感を得られるはずです。
米ノースウエスタン大学の心理学者は、服装によって仕事の成果を変えることが出来る効果を『(enclothed cognition)装いの認知力』と名付けております。
服装は、貴方自身の仕事をより向上させる要素を備えており、その土台となるのが貴方自身のボディラインなのです。
ビジネスで思うように結果が出ずに悩んでいる女性は多く存在します。
『頑張っているのに意見を聞き入れてもらえない』・『ここまでやっているのに結果が出ない』そのような方は少し視野を広げてみて自分自身のボディラインと服装を模様替えしてはいかがでしょうか?
貴方自身の仕事の質を向上させるために、服装とボディラインをより高い理想へと追求してゆきましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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