女性が稼ぎ出世するためになぜトレーニングが必要なのか??
本日の記事は『女性が稼ぎ出世するためになぜトレーニングが必要なのか?』についてです。
通常の運動スタジオであれば『この栄養素は〜』や『太りにくい食材は〜』などのダイエット情報をお送りするのがセオリーです。
ビューティーボディラボ公式サイトでは『ビジネスの成功、美しいボディラインどちらも手に入れたい!』という美魔女達(主に女性経営者)の素敵なワガママにお応えできるために特化した情報発信を行っております。
女性たちがリアルにふりかかる問題・悩みなどを改善へ導く為に様々な分野のビジネス書籍より抜粋してお届けしております。
『ただ単純にキレイになりたい!』ではなく『キレイのその先へ!』を考えたブログ記事&トレーニングサイトとなっておりますので、どうぞよろしくお願いします。
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女性が社内で出世するとなぜ嫌われやすくなるのか?
これは男性と一緒に働いている会社でよくみかけるケースです。『できる女は嫌われる』というのは、ビジネスで出世を目指す女性にとって重要案件の一つです!
2003年コロンビア大学・ニューヨーク大学の共同研究である研究が発表されました。
『職場における男性像・女性像を確かめる』という実験が行われたのです。これは出世したケースを男性名と女性名2つに分けて学生達の反応をチェックしたものです。
以下の男性と女性のケースをお読み下さい(*゚Д゚)!
男性名の場合:『ハワードは強烈な個性の持ち主でハイテク分野の著名な経営者にも顔が広かった。こうした幅広い人脈を活用して成功していった。』
女性名の場合:『ハイディは強烈な個性の持ち主でハイテク分野の著名な経営者にも顔が広かった。こうした幅広い人脈を活用して成功していった。』
読んで頂いた通り、名前だけを変えて学生達が受けた印象を調べたのです。
結果は、能力こそ同等の評価をしたにも関わらず、ハイディ(女性名)を『自己主張が激しく自分勝手』という反応がおこったのです。
これは不思議です。人物情報が同じで唯一違うのが性別だけで何故このような違いがおこるのでしょうか?
この実験から解ったのは『成功と好感度は男性は正比例だが、女性は反比例してしまう』ということです。
事実、世界の女性指導者達の一部はマスコミからマイナスイメージを含ませた形容詞で表現されています。
イギリス マーガレット・サッチャー首相は『アッティラ(フン族の大王)』
※アッティラとは現在のロシア・東欧・ドイツを結んで大帝国をきづいた蛮族の王
イスラエル初女性首相 ゴルダ・メイヤーは『内閣唯一の男』
ドイツのアンゲラ・メルケル現首相は『鉄の女』
女性達の大半が男性のようにあからさまに競争しない理由は、『女性の成功はデメリットを生み出す』ということを薄々自覚しているからではないでしょうか。(もちろん個人事業主などで女性スタッフ1人のみならば、こんな悩みとはオサラバでしょうが・・・)
成長過程の途中で自身を磨いている人とそうでない人で差が表れる
女性達の大半は、企業に属して集団でのビジネスを余儀なくされていると思います。自分自身が成長させる時に発生するのがドリームブレイカーです。
わかりやすく言えば貴方の成長に待ったをかけるような人のことを指します。貴方の成長を阻害する人の特徴は、基本的に変わらないことに価値観を感じており挑戦や改善などに対してマイナス意識を持ち合わせております。
これはトレーナーである私自身もビューティーボディラボ博多立ち上げ直前に現れましたし、女性経営者である顧客達の前にも現れました。
先程の『出世する女性は嫌われやすい傾向にある』という部分と重ねると、女性達は成長過程において何かしらハードルが立ちはだかるという状態に巻き込まれるのです。
その時に助けてくれるのは自分自身です。
例えば、打たれ弱い特徴を比較すると肥満女性は何かしら問題が起こるとストレス解消の為にやけ食いやアルコールに走りがちです。
しかし、日々身体を磨いているキャリアウーマンの女性達は問題が発生すればエステに行ったり、温泉に浸かりに行ったりなどのストレス解消法に差が出てきます。
つまり、成長過程の途中で自分自身を磨いている人とそうでない人で差が明確となるのです。
自分自身を磨くことにお金と時間を投資することは、意外にもストレス局面で差が出てしまうのです。
自分自身が自分を助けてくれるという意識を貴方はまだ持ち合わせていないかもしれません。しかし、重大な局面でこそ貴方自身の真価が問われる時期がやってくるのです。
自分を磨くことは、他者を助ける事にもつながる
そして、もう一つ大切なのは『自分自身を磨くことは、他者を助ける事にもつながる』という点です。
これは顧客の一人の話しですが『痩せた今だから思うけど太っている時期はなぜか自分で一杯一杯だったけど、痩せてからは自分に余裕が持てるようになった』ということを話しておりました。
この方のお声を参考にするならば、肥満体型の時期は『なぜか精いっぱい頑張っているけど実が結ばない』という時期を経験されるそうです。
しかし、ボディラインを改善することで女性自身がプラス思考となって『何かあれば手伝うけど?』という余裕ある一言がビジネスチームを活気づけているそうです。
肥満はビジネスと関連性が無いと思っている方も多くいらっしゃいます。しかし、肥満がマイナス思考や堕落思考を助長することは研究で明らかになっておりビジネス分野においても影響は計り知れないものです。
特に社内で出世すればするほど敵も増える傾向があり、重箱の隅をつつかれることも発生します。
その時に乗り越えられるのは、『日々磨いている自分自身』そして『痩せたボディラインから生まれた余裕』です。
自分自身を磨いている人は、どの女性達も行っていることでしょう。しかしそれが実を結んでいるのはごくわずかです。
女性経営者やキャリアウーマンは、既に多数のスタッフや従業員を束ね導く存在です。自分自身に余裕がなければビジネスがうまく立ち回ることはないでしょう。
だからこそトレーニングが必要なのです。特にウェイトトレーニングは地味であり女性自身も『なんでこんな重たい物持たないといけないの?』と思う方が多数いらっしゃいます。
しかし、乗り越えた女性経営者達は『このウェイトの重みは、ダメな自分を完全消去してくれる重みだから耐える必要がある!』と言って日々乗り越えているのです。
ビジネスがうまく立ち回らずに周囲に言い訳する女性達が非常に多いなかで貴方はどう感じますか?
私は、女性自身を磨きビジネスを良い方向へと導く女性達を、パーソナルトレーニングという仕事を通して数多く見てきました。
パーソナルトレーニングを選ばなくても、閲覧者である貴方自身がそのような輝かしい存在になるべきだと私は思っております。
ぜひ、自分自身に余裕を持ちストレスに耐えうるようなボディラインを一緒に追求してゆきましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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