女性にとって身体は優良投資案件!増税による女性経営者達の考え
本日の記事は『女性にとって身体は優良投資案件!増税による女性経営者達の考え』についてです。
当スタジオは多忙&食事管理の難しい女性経営者向けにトレーニング指導を行っており、運動指導者である私自身も経営者の観点を一緒に勉強させて頂いてます。
彼女達から学ばせて頂いたのは『人生ってお金も必要だけれど一番は健康である事こそ人生を上手にコントロールするコツ!』だという部分です。
今回のブログでは『増税した場合の動向と、なぜ女性経営者達が健康を気遣うことを優良投資案件として評価しているのか?』についてお伝えしますのでどうぞご覧下さい。
ページもくじ
増税しても女性経営者は慌てない理由
以前、トレーニングに励む女性から
『先生って時事ニュースをブログにしないから「あっ!単純にブログ閲覧数上昇を目的にしてなくて、普遍的(極めて多くの事に当てはまる事)といつの時でも大切な考えをアップしてますよね!』と指摘されビックリしました。
実はそうなんです。オリンピックや他ブームなどのブログもずっと前に出してました。しかし時事で盛り上がる内容は、結局その時だけしか閲覧されないものだと感じて、今では一時的な情報よりも『どの時でも女性達の勉強になる情報提供だけにシフトしよう!』って姿勢でブログ発信しています。
さて、本題の『増税』についてですが、一般の女性達は消費税が増税する事でアタフタしてますが、女性経営者達は既に準備万端です!
なぜなら経営って毎年納めるものですし経営と税金は切っても切れない関係にある為です。
その為、女性経営者達は慌てません。根本的理由は、自分自身を企業と同じように『優良投資先』として無駄の無いように心掛けている為です。
言い方を変えれば、無駄な消費をしている女性ほど消費税増税などでアタフタしたり、国からの医療費削減によって放置している身体に不安を感じたりするのです。
これは、『お金に余裕があるから』ではなくキチンと準備していたからの一言に尽きるものです。
一番の増税対策は、自分自身に投資!
株の神様と称されている米国のウォーレンバフェット氏も『一番の投資先は自己投資である』と豪語している通り、女性経営者も自分自身にお金を出している方が多く見受けられます。
例えば、国の動向として増税や医療負担額増加が施行された場合・・・
健康の一環としてキチンと運動して血液検査データなど問題なければ、『国からの医療費』は問題なし。
何らかの増税でも、自身がテキパキ動ける身体を持ち合わせていればお金はまた直ぐに稼ぐことが出来る。
つまり国が増税や医療負担増加などの措置が施行され出費が伴う場合、1番の対策は『自己投資』だと断言出来ます。女性の言葉で印象的だったのは『健康な人が1番税金を回収しにくいのよ!!』って発言で、私も全く同意です。
知識と健康に税金はかけられない!
もう一つ、私が自己啓発の勉強で印象的だったのが『知識と健康に税金はかけることが出来ない』という点です。
例えば、自動車や不動産物件などは様々な税金をかけることが可能です。タバコや酒などは消費税とは別途税金が課税されていますよね。
でも勉強で得る為の知識に税金をかけることは出来ません。また身体も同様で、健康的な人に税金をかける事は出来ません。
しかし、これらをお話しすると異論として・・・
『稼いでいるから病院行かないにも関わらず健康保険代高いんだけど・・・』
『知識ノウハウで自社企業の経営うまくいって多額の税金納めてるんだけど・・・』
などのお声もあると思います。でもこの部分の税金は必要経費であり『社会貢献度』として考えるべきだと私は考えております。
株の神様であるウォーレンバフェット氏も『お金は自身の所有物ではなく、いずれは社会に戻すべきもの』だと発言しており、富裕層ほど『金は天下の回りもの』を本質的に理解しているのでしょう。
健康保険代や経営による各種税金が微々たる問題である理由もお伝えしておきましょう。もし貴方が何らかの理由で『入院を余儀なくされてしまった場合』を考えてみて下さい。
『戻ってきた時に家族親戚が財産の奪い合いでモメていた』
『自分が居ない間にポジションについていた者のせいで、戻った時には企業が傾いていた』
経営者向けにトレーニング指導してますが、こういった話を耳にするのは1回や2回ではありません。貴方にも『起こりうる問題』だと認識しておき、税金は『社会貢献度』だと認識しておくべきです。
健康による経費自己コントロール!
よく法人の方から『個人でのトレーニングは経費に出来る?』と質問されたので、国税に関して福岡市国税局に直接問い合わせて質問したことがございました。
その返答によると『自社の経営に関係するものでなければ経費として認められない』というものでした。自身がファッションモデルなどで仕事に関係しなければ経費として認められない訳です。(全社員へ提供した場合のみ福利厚生費として計上可)
基本的に個人へのトレーニング指導が経費として計上出来ないのは事実です。
しかし、先程の『健康が1番税金を回収しにくいのよ!』と述べたお客様のように、健康であれば経費をコントロールすることが出来ます。
貴方がテキパキ動く(もしくは専門家に依頼する)ことで節税対策や好きな事にお金を使い、好きな分野に税金を払えば良いのです。ただしそれらが可能なのは『自身が健康であること』が大前提です。
お客様の知人で、富裕層向け老人ホームに要介護にてお住まいの方がいらっしゃるそうです。以前は健康で企業の舵取りで貢献しておりましたが、経営を引退されたそうです。
その知人様はベッドの上で、税金や会社の問題を部下から聞くが自身が動くことが出来ないことに『自分がもっと身体が動けば、こう節税したり運営するのに・・・』と悔しいほどの無力感を感じているそうです。
結局の所、1番の増税対策は自身の健康管理です!税金の高さにダメージを受けているのではなく、それに対応した動きが出来ずに他の部分で損失を計上させてしまい頭を悩ませているのです。
このルールの変化に柔軟に対応出来るのは、自身が健康であってこそです。
私自身、運動指導者の立場であるため海外旅行で満喫する女性と介護施設のベッドの上で過ごす女性など、ありえない程の差も把握しております。
お金がある無い関係なく健康が人生の天国と地獄を二分させているのです。
女性経営者達は、お金のコントロールは健康が第一の基盤であることを知っているからこそ、自身の健康を磨くことが『優良投資案件』だと認知しているのです。
もし貴方が健康を崩した場合、余計な時間・余計な費用が税金以外の名目で湯水のごとく流出してしまいます。
お金のコントロールが出来るのは自分自身であり、健康である事が人生を上手く立ち回るコツだと私は人生の先輩方から学ばせて頂きました。
ぜひ貴方も『お金のコントロール=健康1番=健康こそ優良投資案件』という認識を持って身体磨きをおこなってゆきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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