貴方自身を主人公として積極的に行動しなければ必ずビジネスとプライベートが停滞する。
本日の記事は、『貴方自身を主人公として積極的に行動しなければ必ずビジネス&プライベートが停滞する』についてです。
私自身はダイエットトレーナーとして福岡の女性達とFacebook上でビジネス&プライベートのやり取りを行うことが多いのですが、気になる点は、女性自身が・・・
『自分自身を主人公として意識して積極的に行動を心がけている女性』と
『自分自身を主人公として意識しておらず、行動が消極的な女性』の2極に分かれている方がいらっしゃいます。
行動が消極的な女性は、自分以外の他人や物に価値観を置いており時間が盗まれていることに気づいておりません。人の好みや趣味にあれこれ評価するつもりはございませんが、『自分自身を主人公として行動しない人』は将来的にビジネス面だけでなくプライベート面も充実しない恐れが出て来ます。
今回の記事は、『ビジネス面&プライベート面の充実には自分自身を主人公として認識し、将来を高める為に行動しなければいずれブレーキがかかってしまう』という部分についてお伝えいたします。
ページもくじ
時間を有効活用する女性・時間が盗まれているのに気づかない女性
ビジネス面・プライベート面を充実させている女性達は、自身のボディライン管理やビジネスに活用できる勉強などに励んでおり、その芽が徐々に大きく成長させ自身の人生の充実感を育んでおります。
一方、ビジネス面・プライベート面を充実出来ずに悩まれる女性達もいらっしゃいます。
そのような女性達は、自身の価値を向上しない分野に価値観を持っておりパーソナルトレーニングにも無縁と思っている存在です。
自分の価値を向上しない価値観も世の中に広く存在するので別に悪い事ではございません。
しかし、そのような価値観を持続させた場合、どうなるのかと言うと年齢が重なるにつれてビジネス面とプライベート面が徐々に充実しないようになってしいます。
このブログを見ているのは多くが女性達ですので、わかりやすい様に男性のケースから話せば
『酒・タバコ・ギャンブル』これらは男性が持ち合わせる趣味ですが、このブログを執筆しているトレーナー村石はそんな趣味は持ち合わせておりません。飲み物もウーロン茶や麦茶で満足するタイプなので、いまだかつてセブンイレブンなどのコンビニでコーヒーを購入したことがございません。
その理由は私自身が『それらの価値観が自分の将来を向上させない』と強く認識しているからです。
女性の将来を充実させない価値観は何か考えたことはございますか?
これは、口に出さずとも『自身を成長させない価値観を重視し過ぎると将来的にアクシデントが発生する』と多くの女性達は認識しているはずです。
言わば、自分自身を向上させる事のない価値観は、貴方の貴重な時間を刻々と盗んでしまっているのです。
では、なぜこのような人によって『自分の価値を向上させる為に励む人』と『自分を成長させない価値観に没頭する人』に分かれてしまったのでしょうか?
オリンピックを見て満足だけで終わる人、影響され行動に移す人
オリンピック・箱根駅伝・世界大会などのテレビ中継によって、誰もが視聴する特別番組がございます。
多くの方々は、視聴することでスポーツの素晴らしさに感動しますが・・・
それらを視聴することで、『スポーツ選手に影響されて運動を始めようと、行動を移す人』と
『スポーツ番組を見て、ただ満足する人(行動を移さない人)』の2者にわかれます。
その差は、『自分自身を主人公として行動しているかどうか』という大きな価値観によって行動が2つに分断されます。
もっと詳細に表現するならば『自分自身に限りない可能性を秘めている!』と認識できているかどうかの違いです。
スポーツはドラマや映画と違いノンフィクションであり、現実でありながらドラマティックな場面を何度も目の当たりにします。
しかし、それらを目の当たりにしても『見て満足するだけで終わる人』というのは、自分事として捉えずに『でも自分にはどんなに努力しても、こんな選手にはなれない。自分にはドラマティックな人生が送れない。』という風に、自分自身を小さく捉えてしまっているのです。
自分を主人公における人はリスクが取れる挑戦者である
自分自身を主人公として捉えない人のもう一つの大きな特徴が『リスク・代償が取れる人』と『リスク・代償を取れない人』の差です。
野球観戦をする50代以上の男性をよく観察するとわかりやすいのですが、やたら球団や選手ごとの能力にやたら詳しいけれど本人はバットすら握ったことがない熱狂的ファンがいらっしゃいます。
実際に行動に移さない人のパターンは、リスクや代償を考えすぎて自身は行動に移さずに『挑戦者(他人)の評論家に成り下がる』傾向が非常に高くなります!
ファンになる事を間違っていると言っているのではなく、自身が挑戦者になることを拒んでいるのです。
これは、スポーツクラブのようなエアロビクスや、雪上スポーツのスノーボードをさせるとその差が顕著に現れます。
このブログを執筆するトレーナー村石は、友人にスノーボードをさせる為にウェアと板を2セット持っているのですが、初挑戦される方で『リスク・代償がとれる人』は何度コケても立ち上がりやがて習得します。
しかし『リスク・代償がとれない人』というのは少しコケただけ、1日しかやっていないにも関わらず二度としません。1日でなぜか挑戦を諦めてしまうのです。
つまり『主人公として行動出来る人』は『自分自身に限りない可能性を秘めており、リスクを正面から受け取りながらも成長出来る人』であり
『主人公として行動しない人』は『自分自身を消極的に小さく捉えており、リスクから避けたがる人』という差が生まれるのです。
リスクを避けたその先にあるのはビジネスとプライベートの停滞だけ!
ダイエットは様々な種類がございますが、お金を出すことがリスクと考えている方がいらっしゃいますが、それは間違いです。
例えば、自分が身体を動かさずに『楽して痩せる』と言われている『痩身エステ』なども、リスクを避けた典型例です。
スポーツクラブでも同様に、プールでウォーキングだけやストレッチレッスンだけのようなリスクを避け、楽な運動へと段々行うようになるとボディラインが磨かれることはありません。
ボディラインが変化しないならまだ良いでしょう。結果の出ないダイエットに時間を費やすのは、お金と時間が無駄になるだけではありません。
リスクを避けたその先にあるのは、ビジネス面とプライベート面の停滞化です。
実際に、『今まで運動施設契約がありません。文化系の部活で運動経歴ゼロです。』という運動を避けたお客様がいらっしゃいましたが、運動を今まで避けてきた方の疾患の発症率は同年齢の顧客と比較しても高確率でした。
自分自身を磨くことを怠ってしまい、時間が盗まれた後に気づくのは、御自身のビジネスとプライべートが停滞した後なのです。
なぜ同じように小学・中学・高校と誰もが幼いころは同じ道を歩んでいたにも関わらず、年齢が重なるにつれビジネス面・プライベート面が充実した人と停滞した人にわかれるのでしょうか?
40代以降もボディラインが整っている女性というのは『自分自身を主人公として捉えて、リスクある行動を起こしたからこそ人生が充実している』と考えられるのではないでしょうか?
貴方が今、お持ちの価値観は自分自身の将来を価値向上させるものですか?
それに貴方が本当に気づくのは、人生が停滞した時かもしれません
はたまた、人生が充実している時かもしれません。
将来は誰にもわかりませんが、一つだけ言えるのは『貴方は自分自身の人生を将来も謳歌してゆく為に今、自分を磨く何かを努力していますか?』ということです。
貴方の人生は、映画やドラマが決めている訳ではありません。
貴方自身が主人公として方向性を正しく捉えてこそ将来が充実してゆくのです。
ぜひ、御自身の人生の分岐点に今、立っているという認識を持ってより良い方向へと進んでゆきましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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